織田哲郎 - 月ノ涙 11月14日発売 聞いた

rice632007-11-24

大人の曲調。でも嫌味はない。それは、ハチャメチャなパワーはないが、音にひたるっていう楽しみ方もあると感じさせてくれる、しっかりした作り。
おざなりの仕事じゃないってわかると、音楽聞く楽しみ方が増えるよ。

織田哲郎として久々のシングルは、人気の昼ドラ『愛の迷宮』のスタッフからの強い要望を受けて、主題歌として書き下ろされたラテン調の新曲。

織田哲郎       1958年東京都生まれ。
高校時代からオリジナル曲の創作を始め、79年から楽曲提供を始める。
同年プロデュースユニット”WHY”を結成。アルバム「WHY」でデビュー。
以後、自らのソロ活動、バンド活動と平行して多数のアーティストへの楽曲提供・プロデュースを行い、高いヒット性をはらんだメロディ・メイカーとして才能が開花していった。
代表作には、TUBEに提供した「シーズン・イン・ザ・サン」、B.B QUEENS の「踊るポンポコリン」、相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」などがあり、これらの作品は「ブレイクをした後に、一気に目の前が開けるようなサビが呈示される」という織田十八番の楽曲構成が楽しめる好例。、
現在までに自身の『いつまでも変わらぬ愛を』をはじめ、18のミリオンヒット含む数々のヒット曲を世に送り出しており、提供した楽曲のシングルセールスは4,000万枚を超える。



忙しくって、ちょっとご無沙汰でした。