音楽
Boban i Marko Markovic Orkestar - Golden Horns:The Best of Boban i Marko Markovic Orkestar ボバン&マルコ・マルコヴィッチ・オーケストラブラスバンド ポピュラーミュージックのなかで紹介されるようになったのはいつごろからでしょうか。ラテン、ソ…
唐突にレゲエの30年前のアルバムを。 1970年代、レゲエを聞き初めるきっかけは、エリック・クラプトンなどの一部のロックのミュージシャンが、取り上げたことが大きいと思いますが、なんといっても、ジャマイカのアイランド・レコードがイギリスに進出…
北海道の地震、年金機構の情報流出など気になるニュースが続ていますが、ネットで見つけたカリビアン・ミュージックバンドに惹かれてしまったので、こちらを。カナダで、結成されたKobo Town コボ・タウン バンド名が、かわいいです。 コボ・タウンは、トリ…
1987年に、3rdアルバム「Hard Times In The Land Of Plenty」が、スマッシュヒットし、ブルースロックバンドンとしての地位を固めたオマーたちの1作おいた5枚目のアルバム。 1曲目の「Monkey Land」が、映画の挿入歌に使われたりと、絶好調な時期と思わ…
45歳以上のロック愛好者の皆さん、このおじさんは、よいです!! 01 Boogie Man https://www.youtube.com/watch?v=i5_SewpqvSA [試聴] 02 Bamboozled https://www.youtube.com/watch?v=Kpp5zeUgyhY 03 Stone Cold Blues [試聴] 04 White Crosses https…
まずは、オマーがデビューした1980年代半ばの話しから・・・ 1983年 ブルース・スプリングスティーンが、「Born in the USA」をリリースした。パワフルなボーカルとドラムの裏打ちとリフを強調した明快なサウンド。 これは、彼の最大のセールスを記…
発売と同時に購入したのは、このアルバムからだったと思う。 LPレコードが擦り切れるくらいよく聞きました。 やはり、「愚かな風」が、一番のお気に入りでしたが、最近、マデリン・ペルーが、「俺はさみしくなるよ You're Gonna Make Me Lonesome When You…
ニューヨーク、カリフォルニアを転々とし暮らした幼少期。母親の離婚とともに13歳の時にパリに移住、その母にウクレレを習い、音楽に目覚める。15歳の頃には既にパリのラテン・クォーターでストリート・ミュージシャンたちとバスキングし、翌年にはヨーロッ…
2009年「Douga Mansa」がグラミー賞最優秀トラディショナル・ワールド・ミュージック・アルバムにも選ばれたマリのコラ奏者ママドゥ・ジャバテ。 2014年のアルバム、Griot Classique (グリオのクラッシック)から。 コラは、西アフリカで広くみられる竪琴、リ…
エイミー・マクドナルド(Amy MacDonald)スコットランドの女性シンガー 知らなかったけど、歌に力があっていい。 弾き語りで歌われる「Dancing in the Dark」(もちろん,\、元歌は、ブルース・スプリングスティーンね) Liveでは、アップテンポで演奏され、キ…
アメリカのラテン、ワールド・ミュージックバンド Pink Martini (ピンク・マルティーニ) 由紀さおりさんとのコラボでも話題になりましたが、1996年のアルバムから ラテンの親しみやすいメロディを持った歌(ソン)と小気味のいいダンスパート(モントーノ…
その頃は、怒れる若者の60年代は、早遠く、ジャニス・ジョプリンJanis Joplin やジミ・ヘンドリックス Jimi Hendrixは、非業の死。 生き残った者たちは、ヒットチャートを賑わせてはいたが、「ロック」から「ポップ」や「アダルトなロック」に変わっていった…
ゲーム音楽には、ほとんど興味がないし、そもそも、ゲーム自体まったくしない。 けど、ゲーム製作者の「作品」にかける思いは、相当なものがあるらしい。ましてや、ファイナルファンタジーほどの「名前」が、あればなおさらだろう。 この曲、しっとりした伊田さ…
the brilliant green は、ちゃんと聞いたことなかったんだけど、これは、かわいらし系(?)で一所懸命に歌う女性ボーカルに、英国系の重い音をかさねて、つい最後まで聞いてしまいました。the brilliant green、川瀬智子、「Tommy february6」「Tommy heave…
一青窈 さん。 すごくいい歌い手だけど、気持ちが歌に乗りすぎちゃうように見えることがあって、一度聞いただけで、こちらの気持ちがいっぱいいっぱいに、感じられることがありました。 ♪〜ただ今をうまく伝えたい♪〜 と歌うこの曲は、気持ちじゃなくて、今…
CHERRY LYDER(ちぇりー らいだー)さん、宮崎県出身の21歳。もちろん日本人。 肉まんに寄せて、乙女の恋を歌うんですが、このスタンス、大塚愛の「黒毛和牛上塩タン焼680円」に似てる。 愛ちゃんの「牛タン」が、私を食べて・・と、最初から妙にエロティ…
植村花菜さん、3枚目のアルバムとなる「愛と太陽」を11月7日に発売。シングル曲の他、7月に配信リリースし話題となった珠玉のバラード「Only You」Sandi Thom(サンディ・トム)の未発表曲も収録されています。 これまでためてきたものを、一気に、吐き出し…
このベースの跳ね具合って、どこかで聞いたことがあるような・・・??? モータウンのような、でも、もっと、卑近なところで聞いたような・・・ で、検索。この曲は数ある桑田佳祐の音楽的なルーツの中でも、最も根底にある70年代の日本の歌謡曲に対するオ…
大人の曲調。でも嫌味はない。それは、ハチャメチャなパワーはないが、音にひたるっていう楽しみ方もあると感じさせてくれる、しっかりした作り。 おざなりの仕事じゃないってわかると、音楽聞く楽しみ方が増えるよ。織田哲郎として久々のシングルは、人気の…
ポッキー&メンズポッキーのCMソングに起用されているこの曲。 ライヴでのアップテンポの楽曲に心奪われた関係者が、このCMのために“絢香史上最もはじけた楽曲”をリクエストしたのがそのきっかけらしい。確かに、前作、「CLAP&LOVE」も、これまでより、アッ…
オリジナルな世界を作る、その最も簡単で印象的なことは、歌手の声でしょう。 阿部芙蓉美 さん、彼女の声、力んで歌っているわけじゃ決してないのに、ささやくような声から、伸びやかに歌う声まで、声にパワーがあります。 彼女の「夜」を感じさせる詩と音楽…
いま、ノリにノッているYUKIちゃん。 期待の新曲は・・・ これまで、積み上げてきたポップでアップテンポな曲から一転。彼女にしては、ストイックとさえいえるような、想いを押さえ込んだ歌、アレンジになってます。 前面にフューチャーされたベースの刻…
耳になじむメロディに、ちょっと憂いのあるボーカル。 懐かしい感じのするストリングスを入れたバンドのアレンジは、そう、ビートルズの音を思い出させます。 しっかりとメロディのある旋律を歌うとこが、かえって新鮮かな。1999年、名古屋にて高校の同級生…
サンタラのキョウコさんと並んで、今、最も注目している Bahashishiのユラリさん。惹きこまれるボーカルの魅力いっぱいです。 その発展途上の(それがまた魅力だけど)歌唱が、感情移入しすぎで、下世話になりそうなところを、「心を伝えたい」気持ちで、支…
やってくれました! あの甲本ヒロトさんが、中ノ森バンドに、楽曲を提供! 意味あるようで意味のない?意味ないようで意味のある?歌詞を、真剣全開で歌う。 甲本ヒロトの真骨頂を、歌唱指導まで含めて、伝授してます。 やんちゃな彼女たちの魅力が倍増して…
コンガとキーボードの絡みのイントロから私の好みのレゲエに展開。それが、ソフトなアダルトなアレンジになってるんで、安倍さんの声とあいまって、優しい感じをアップしてます。安倍なつみ 別になんとも思ってないんだけど、男は、単純だから、 こうゆう、…
伊藤由奈さん、可愛い、綺麗、歌もうまくなってきた。 けど、ここで、紹介したいのは、2分10秒から20秒間の「間奏」 80年代にワールドミュージックとして紹介された アフリカ、ザイールの「リンガラ・ポップ」のサウンドが使われてるからです。 アフリカ音楽…
楽しい、元気 演奏しっかりで言うことなし! 私は、あのビジュアル系メタルバンドは、音といいルックスといい逃げてまわってるほうなんですが、「ナイトメア」変身バンドの「仙台貨物」いいですよ。 はずし方が、半端じゃないのがいい。ビジュアル系で仮面か…
持田さん、角のないほんわかしたルックスどおりの歌声が自然に耳に入ってきます。 突っ張った感じがなくていいです。 このあいだの、金曜深夜の「僕たちの音楽」で、中島美嘉さんが、持田さんと二人でカラオケに行くって言ってました。 この二人のカラオケ、…
いつも元気印のカエラ。 今回は、ドラムが元気なギターロック。 彼女には、ポップでキュートな部分と、この曲みたいに、ハードなロックに惹かれてる部分と2面があるようです。 どちらが、本当の彼女か、と言うんじゃなくて、自分をひとつに固定したくない、…